株式会社あきよし左官は、大阪府堺市を中心に近畿一円で活躍する、左官工事・外構工事・エクステリア工事の職人直営店です。
『何より人の繋がりを大切に!
そして、伝統を守りながらも時代とともに進化し続ける!』
左官一級技能士の代表諸谷をはじめ、職人歴が半世紀にもなる熟練の職人を擁するスタッフたちが、『あきよし左官に任せて良かった』と思っていただける左官工事をお約束します。

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堺市の左官工事・外構工事・エクステリア工事のあきよし左官|よくあるご質問

こちらのページでは、皆様からあきよし左官へお問い合わせをいただいた際に、数多く頂戴するご質問とその回答を紹介しています。
近年注目を集めている左官工事・塗り壁ですが、まだまだ馴染みが無い方も多くいらっしゃると思います。
掲載している項目以外にもご質問・不明点がございましたら、いつでもお気軽にあきよし左官までご相談ください。

あきよし左官では左官工事が初めての方でも安心して工事を迎えることができるよう、お客様の立場に寄り添った親切・丁寧・迅速な応対を心がけております。

問い合わせ・見積もりについてのご質問

Q:見積もりは本当に無料ですか?
A:はい、お見積もりは無料となっております。
工事に着工までは基本的に費用は発生しませんのでご安心ください。
Q:現地調査をしないと見積もりは出せませんか?
A:左官工事は施工する面積なども重要ですが、現地の状況にも大きく影響されます。
そのため概算で費用をお答えすることは可能ですが、正確な費用を出せるのは現地調査を行なった後となります。
Q:実際に現地に訪問してもらっての打ち合わせはできますか?
A:現地調査も兼ねて現地にご訪問させていただき、打ち合わせをさせていただきます。
その際ご不明な点などございましたら遠慮無くご質問ください。

あきよし左官についてのご質問

Q:あきよし左官と他業者との違いはどんなところですか?
A:左官業を取り扱う建築関連業として、何より皆様の大切なお住まいに関わる工事に従事する業者として、職人一人一人が『あきよし左官に任せて良かった』と思っていただける、仕上がりだけでなく気持ちの面でもご満足いただける左官工事に取り組んでおります。
Q:具体的にあきよし左官はどう品質が高いのですか?
A:左官工事は材料が変わっても基本的な塗り方にそこまで大差は無いですが、候や気温、材料によって乾き具合が変わってきます。
そのため、左官業は丁寧で綺麗なことは当然ながら、その中で作業の速さも重要となります。
長年の経験から「どこから塗り始めてどの順番に塗っていけばスムーズか」など、正しい知識や技術があるかどうかが仕上がりに大きく影響します。
左官一級技能士の代表諸谷をはじめ、職人歴が半世紀にもなる熟練の職人を擁するスタッフたちが一切の妥協無く、自分の持てる技術と知識を最大限発揮してより完璧な仕上がりを目指しています。
また、どの職人も最低でも職人歴10年以上のキャリアを持っていますが、キャリアの違いによって品質に差が出ないよう、社内でのノウハウの共有なども徹底しております。
Q:質が良いなら工事費用も高いんじゃないですか?
A:あきよし左官は左官工事の『職人直営店』になります。
職人直営店のメリットは『元請けも下請けも介さないので、業者間に発生する中間マージンが一切発生しない』『熟練の自社職人のみによる施工なので、どの現場でも高品質な作業ができる』この2点です。
中間マージンが発生しないので、本当の適正価格での左官工事が可能となり、他の技術が不明瞭な職人を一切使わないので、どんな現場であっても常に質の高い左官工事をご提供することができます。
そのため、大手メーカーと比べると同価格帯ならワンランク上の左官工事を、同程度の品質の左官工事であれば2〜3割価格を抑えて工事を提供することが可能となるのです。

左官工事についてのご質問

Q:古い壁の上からでも塗れますか?
A:既存の壁の状態にもよりますが、基本的には大丈夫です。
もし壁が傷んでいる時は補修もさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。
Q:クロスの上からでも塗れますか?
A:クロスや壁紙の表面がよほどツルツルした材質でない限り、クロスの上から直接塗ることは可能です。
Q:砂壁の上からでも塗れますか?
A:砂壁自体が触れるとボロボロと崩れてくる様な状態だと、上から新しく塗っても剥がれてくる可能性が高いです。
その場合は古い砂壁は一旦剥がした方が良いでしょう。
一方、砂壁の状態が良ければ、下塗り剤で補強してあげることで直接塗ることが可能となります。
Q:子供部屋の1面だけなど、小規模の左官工事でもお願いできますか?
A:もちろん小規模な左官工事でも喜んで承ります。
ぜひ遠慮なくあきよし左官にご相談ください。
Q:塗り壁を施工している間は住めますか?
A:外壁の施工であれば問題ございません。
ただし、内壁の場合は施工中のお部屋には入ると誤って触れてしまう恐れがあるので、施工中のお部屋への入室はご遠慮いただければと思います。
Q:塗り壁のメンテナンスはどのようにすればいいですか?
A:自然素材の塗り壁は、基本的にメンテンナスフリーとなっています。
もし汚れが気になる場合は、消しゴムで落としたりサンドペーパーを使用することで綺麗になります。
Q:クロスの張替えに比べると費用は割高ですよね?
A:たしかにクロス張替えと比べると、左官工事は職人が手で何層も塗らなければならず工期も掛かるため、1回の施工費用で考えると高くなります。
しかし、クロスは経年と共に劣化しますが、塗り壁は時間の経過とともに味わいが増していきます。
長く住み続けるのであれば、壁にかけるトータルコストで考えると費用は決して高くありません。
Q:自分でも塗れますか?
A:ご自分でも塗ることは可能ですし、ホームセンターなどに行けばDIY用の道具も販売されています。
ただし、ご自分で一部屋全ての壁を塗ろうとすると時間も労力もかなりのものになってしまいます。
例えば、塗り方はご指導させていただきますので、「3面はあきよし左官が塗り、1面は思い出づくりも込めてご自身やお子様と一緒に塗っていただく」といった施工にも対応いたしますのでお気軽にお申し付けください。

素材についてのご質問

Q:漆喰とはなんですか?
A:漆喰(しっくい)は、上質な石灰に海草糊やワラ・スサを練り合わせた日本古来の壁塗材の一つであり、高い防カビ効果が期待できます。
Q:聚楽壁(じゅらくかべ)とはなんですか?
A:土壁を代表する京壁の中でも、最高級の聚楽土(じゅらくつち)を用いた塗り壁です。
伝統的な日本建築、数寄屋建築や茶室などに好んで用いられます。
Q:珪藻土とはなんですか?
A:珪藻土(けいそうど)は、植物性プランクトンが海底や湖底に長年にわたって推積し、化石化してできた泥土です。
高い調湿(吸放湿)効果があり、自然素材で体と環境にやさしい壁材として注目を集めています。
Q:珪藻土にはどんな特徴がありますか?
A:珪藻土には無数の孔(あな)があいており、その数は木炭の5,000倍と言われています。
この孔によって高い吸湿性・放湿性を発揮し、室内の湿度を快適に保ちます。
この調湿機能には消臭やアルムアルデヒド吸着などの効果も期待されます。
さらに、土であるため防火性に優れているというメリットも持っています。
Q:珪藻土は産地によって性能が違うんですか?
A:はい、産地によって違います。
一般には北海道産や秋田産が良いとされています。
ただし、同じ地域で取れた珪藻土でも地層によって品質が変わるため、一概に「この産地のものなら何でも良い」とは言えません。
珪藻土をどのように加工したかによっても性能が異なってきます。
Q:壁材にも色々なメーカーがありますが、どこがお勧めですか?
A:メーカーごとに特徴があり、重視したい特徴・目的に合わせて選ぶことが重要です。
デザイン性、エコ性、健康性、結露対策などさまざまな基準がありますので、ご要望やご予算に合わせて適切なものをご提案します。